いま、してはいけないこと
呼吸が苦しい子は、動かされること・押さえられること自体が負担になります。落ち着かせようとした行為が、かえって悪化させることがあります。
- 抱き上げて連れ回さない、追いかけ回さない
- 口を開けさせて中を見ようとしない
- 水や食べ物を飲ませない(むせて悪化します)
- 胸をさすらない、圧迫しない
- エアコンの効いていない車で長く移動しない
運び方
とくに急いでいただきたいサイン
- 猫が口を開けて呼吸している — 犬と違い、猫の開口呼吸は正常ではありません
- 舌や歯ぐきが紫・白っぽい
- 首を伸ばし、肘を張って座ったまま動かない
- お腹を大きく使って息をしている
- 呼吸のたびに音がする、咳き込んで倒れた
おうちで数えられること
余裕があれば、眠っている・落ち着いているときの呼吸数を数えてお伝えください。胸やお腹が上下する回数を15秒数えて4倍します。数え方と目安は猫の呼吸数の数え方にまとめています。
ただし、数えるために起こしたり、押さえたりはしないでください。 苦しそうなら、数えるより先にご連絡を。
診療時間外のとき
夜間・休診日に呼吸の異常が出たときは、提携する夜間救急病院をご案内しています。夜間・休診時の救急案内をご確認ください。迷っている時間がいちばん惜しいので、まずお電話ください。
呼吸困難・ショックについて(原因と治療) 救急・集中治療科のご案内
