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古谷動物病院古谷動物病院FURUYA ANIMAL CLINICご予約

CT AND MRI

CT・MRI検査(提携施設でのご案内)

断面で見る、立体でとらえる

レントゲンや超音波で分からないことがあります。脳や脊髄の中、腫瘍が周りにどこまで及んでいるか、複雑な骨折の立体的な形。そうしたときにCT・MRIをご提案します。当院に設備はないため、提携する画像診断施設へご紹介します。

  • 画像診断
ANESTHESIA麻酔・鎮静
全身麻酔が必要です(動かずにいる必要があるため)
FASTING絶食
必要です(施設の指示に従ってご案内します)
DURATION検査にかかる時間
撮影は30分〜1時間ほど(MRIはより長くかかります)
RESULT結果が出るまで
画像と所見は当院に共有され、結果をふまえて方針をご提案します

その子の状態・検査の目的によって変わることがあります。実際の進め方は診察でご相談ください。

CT(コンピュータ断層撮影)とMRI(磁気共鳴画像)は、からだを断面で撮影し、立体的に把握できる検査です。当院にこれらの設備はないため、必要と判断した場合は提携する画像診断施設へご紹介します

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レントゲン・超音波で足りないとき

すでにレントゲンや超音波で調べたうえで、それでも分からないことがあるときにCT・MRIを検討します。

脳・脊髄の中を見たい(MRI)

てんかん発作の原因、椎間板ヘルニアの圧迫の部位と程度、脊髄の腫瘍や炎症など。骨に囲まれた場所は超音波が届かず、レントゲンにも写りません。

腫瘍がどこまで及んでいるか(CT)

手術で取り切るために、周りの組織や血管にどこまで入り込んでいるかを立体的に把握します。肺への転移の有無も、レントゲンより小さな段階で見つかります。

複雑な骨折・関節の形(CT)

骨のかけらの位置関係を立体で確認し、手術の計画を立てます。関節内の細かい骨折はレントゲンだけでは把握しきれないことがあります。

鼻の中・耳の奥(CT)

慢性の鼻水やくしゃみ、中耳の病気など、骨に囲まれて見えない場所を調べます。

CTとMRIの違い

CTMRI
得意なもの骨・肺・腫瘍の広がり・血管脳・脊髄・靭帯などのやわらかい組織
撮影時間短い(数分〜)長い(30分〜1時間以上)
よく使う場面手術の計画、転移の確認、複雑な骨折てんかんの精査、椎間板ヘルニア、脊髄の病気
使うものX線磁気と電波(放射線は使いません)

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ご紹介の流れ

  1. ステップ1当院で必要性を判断します

    まず神経学的検査・血液検査・レントゲン・超音波などで調べ、他の原因を除外します。そのうえで「撮影しなければ次に進めない」と判断したときに、CT・MRIをご提案します。

  2. ステップ2提携施設をご紹介します

    高度な画像診断が必要な場合は、提携する画像診断施設「CAMIC城南」へ迅速にご紹介します。撮影後にそのまま手術へ進む可能性が高い場合など、状況によっては別の施設をご紹介することもあります。

  3. ステップ3撮影します(全身麻酔)

    動かずにいる必要があるため、全身麻酔をかけて撮影します。事前に麻酔をかけられる状態かを術前検査で確認します。

  4. ステップ4画像と所見が当院に共有されます

    撮影した画像と所見は当院に共有されるため、結果をふまえた治療方針をスピーディにご提案できます。撮影して終わりではなく、その後の日常の管理はかかりつけとして継続します。

CAMIC城南のご案内(外部サイト)

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さらに詳しく知りたい方へ(参考リンク)

より深く知りたい方のために、信頼できる情報源をご紹介します。外部サイトへ移動し、英語のページを含みます。気になる点は、遠慮なく担当獣医師におたずねください。

神経科の詳しいご案内を見る あわせて読む:レントゲン検査(X線検査)

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この検査が関わる病気・診療科

この検査で調べる病気

ここに挙げたのは、この検査が診断・経過観察に関わる病気の一部です。実際に何を調べるかは、その子の症状によって変わります。

費用について

検査の費用は、項目の数・院内で行うか外部の検査機関に依頼するか・麻酔の有無によって変わります。必要と考える検査は、目的と概算の費用をご説明したうえで進めますので、気になる点は遠慮なくお聞きください。ご予算に合わせて優先順位をつけることもできます。

はじめてご来院される方へ

ご予約から診察・治療方針のご提案までの流れを、わかりやすくまとめています。

はじめての方はこちら

Q&A

よくあるご質問

どうして麻酔が必要なのですか。
CT・MRIは、撮影中にわずかでも動くと画像がぶれて診断に使えなくなります。人のように「息を止めて、じっとしていてください」と伝えることができないため、全身麻酔が必要です。とくにMRIは撮影時間が長く、大きな音もするため、麻酔なしでは行えません。
CTとMRIはどう違うのですか。
簡単に言うと、CTは骨や肺、腫瘍の広がりを見るのが得意で、撮影時間が短い検査です。MRIは脳・脊髄・軟部組織のような、やわらかい組織の違いを見分けるのが得意で、時間はかかります。椎間板ヘルニアやてんかんの精査ではMRI、複雑な骨折や腫瘍の手術計画ではCTを選ぶことが多くなります。
当日に手術まで進むこともありますか。
あります。撮影の結果しだいでそのまま手術に進む可能性が高い場合は、手術まで対応できる施設をご紹介することがあります。ご紹介先は、その子にとって何が最も負担が少ないかで判断します。
撮影した画像は当院に届くのですか。
届きます。提携する画像診断施設で撮影した画像と所見は当院に共有されるため、結果をふまえた治療方針を当院でご提案できます。撮影して終わりではなく、その後の管理はかかりつけとして継続します。
高齢でも受けられますか。
一概には言えません。麻酔をかけられる状態かどうかを、術前検査で評価したうえで判断します。「高齢だから無理」と決めつけず、その検査で何が分かり、結果によって治療がどう変わるのかを一緒に考えます。得られる情報が方針を変えないのであれば、撮影しないという判断もあります。

このページは一般的な情報提供を目的としています。実際の診断・治療方針は その子の状態によって異なります。個別の症状や薬の使い方については、 自己判断せず担当獣医師にご相談ください。