本文へスキップ
古谷動物病院古谷動物病院FURUYA ANIMAL CLINICご予約

FECAL EXAMINATION

糞便検査(検便)

小さなひとかけらが、思いのほか多くを語る

便は、消化管の状態がそのまま出てきたものです。寄生虫の卵、消化しきれなかった成分、粘液や血液——小さなひとかけらを顕微鏡で見るだけで、下痢の原因やご家族への感染リスクまで分かることがあります。ただし「検便」と一口に言っても方法は一つではなく、方法ごとに見えるもの・見えないものがはっきり分かれます。

  • 犬
  • 猫
  • 検体検査

この記事は 院長/獣医師 大塚 元貴 が監修しています(最終監修日:)。

ANESTHESIA麻酔・鎮静
不要です(検体をお持ちいただく検査のため)
FASTING絶食
不要です
DURATION検査にかかる時間
ご持参いただければ院内の顕微鏡検査は20分ほど
RESULT結果が出るまで
院内の顕微鏡検査(直接法・浮遊法)は20分ほど/外部委託は抗原検査で1〜3日、下痢パネル(PCR)で1〜4日(いずれも輸送日数を除く)

その子の状態・検査の目的によって変わることがあります。実際の進め方は診察でご相談ください。

糞便検査は、地味に見えて情報量の多い検査です。下痢が続く子で原因を探すときはもちろん、症状のない健康診断でも、思いがけず寄生虫が見つかることがあります。人にうつる種類もあるため、ご家族の健康にも関わる検査です。

一方で、「検便をしたけれど何も出ませんでした」という言葉は、実はいくつもの意味を含んでいます。どの方法で調べたのかによって、その一言が指す範囲がまったく違うからです。このページでは、当院で行える4つの便検査について、それぞれ何が分かって、何は分からないのかを整理します。

01

糞便検査で分かること

寄生虫の卵・原虫

回虫・鉤虫・鞭虫・条虫(サナダムシ)などの虫卵や、コクシジウム・ジアルジアといった原虫を探します。下痢の原因としてよくあり、駆虫薬で対応できるものがほとんどです。

消化の状態

未消化の脂肪やでんぷんが多く残っていないかを見ます。消化・吸収がうまくいっているかの手がかりになります。

炎症・出血のサイン

粘液・血液・白血球の有無を確認します。大腸の炎症では、粘液と鮮やかな血が混じることがよくあります。

感染症の病原体

症状によっては、パルボウイルスなどの抗原を調べる検査キットや、遺伝子検査(PCR)を併用します。急を要する感染かどうかを見極めるためです。

02

当院でできる4つの便検査

当院の便検査は、院内で顕微鏡を使って行うもの(直接法・浮遊法)と、外部の検査センター(アイデックス ラボラトリーズ)に委託するもの(Fecal Dx抗原検査・下痢パネル)に分かれます。この4つは、見ているものがそれぞれ違います。虫卵そのものを見るのか、虫が出す抗原を見るのか、病原体の遺伝子を見るのか——見ているものが違うということは、分かることも、分からないことも違うということです。

検査何を見ているか得意なこと結果まで
直接法(院内)便そのものを顕微鏡で動いている原虫、便全体の性状20分ほど
浮遊法(院内)浮かせて集めた虫卵・オーシスト回虫・鉤虫・鞭虫・コクシジウム20分ほど
Fecal Dx抗原検査(委託)虫が出す抗原(ELISA法)卵が出ていない時期の寄生虫1〜3日
下痢パネル(委託)病原体の遺伝子(PCR)ウイルス・細菌・原虫1〜4日

外部委託の検査は、上記のほかに検体を送る日数が加わります。

① 直接法 ― 便をそのまま見る(院内)

便をごく少量スライドガラスにのせ、生理食塩水と混ぜてそのまま顕微鏡で観察します。当院で最初に行う、いちばん素朴な検査です。次の浮遊法と合わせて、20分ほどで結果をご説明できます。

分かること:ジアルジアやトリコモナスなど、動いている原虫の姿。虫卵。便の中の細菌のバランス。未消化の脂肪やでんぷん。粘液・血液・白血球。下痢の便では、この「動き」が決め手になることがあります。

分からないこと:見ているのは便のごく一部です。虫卵の数が少なければ、いても写りません。この検査の陰性は「いない」ではなく「見えなかった」です。また便が冷えると原虫は動きを止めるため、時間が経った便では見つけにくくなります。

② 浮遊法(集卵法) ― 虫卵を浮かせて集める(院内)

比重の高い液に便を溶かし、軽い虫卵やオーシストを表面に浮かせて集めてから観察します。便を薄く広げて探すよりも、少ない虫卵を見つけやすくなります。当院では飽和食塩水を使い、院内の検便として直接法と組み合わせて行っています。

分かること:回虫・鉤虫・鞭虫の虫卵、コクシジウム(シストイソスポラ)のオーシストなど。直接法と合わせて、20分ほどで結果をご説明できます。

分からないこと:この検査は「卵」を探しています。そのため、次のような場合は感染していても陰性になります。

  • 卵をまだ出していない時期(プレパテント・ピリオド)に検査した
  • オスだけが寄生しているなど、産卵が起きていない
  • 卵の排出が途切れがちなタイミングに当たった

もうひとつ、浮遊液の種類による得手不得手があります。当院が使う飽和食塩水は虫卵やオーシストを浮かせるのに適していますが、塩分濃度が高いためジアルジアのシストは変形してしまい、見分けにくくなります。ジアルジアを疑うときは、動いている虫体が見える直接法、抗原検査、遺伝子検査(PCR)のいずれかで確かめます。

プレパテント・ピリオドは寄生虫ごとに決まっていて、決して短くありません。

寄生虫感染から卵(片節)が出るまで
シストイソスポラ(コクシジウム)4〜13日
鉤虫14〜21日(成犬)
瓜実条虫14〜35日
回虫21〜35日(成犬)
鞭虫74〜90日(成犬)

鞭虫では2〜3か月あります。この間、症状が出ていても顕微鏡には何も写りません。また条虫は片節ごと排出されるため便の中で偏りやすく、浮遊法では拾いにくい寄生虫です。ウイルスや細菌は、そもそも顕微鏡で判別できません。

③ Fecal Dx抗原検査 ― 虫が出している抗原を捉える(外部委託)

アイデックス社の糞便内抗原スクリーニングパネルです。卵ではなく、虫体そのものが出す抗原をELISA法で検出します。卵が出ていない時期でも寄生を捉えられるのが、浮遊法との決定的な違いです。

分かること:鉤虫・回虫・鞭虫・瓜実条虫・テニア科条虫・シストイソスポラの6種類について、抗原の有無を寄生虫ごとに報告します。症状がある子では、ここにジアルジア抗原を加えた構成を選ぶことがあります。アイデックス社は、遠心浮遊法単独と比べて最大5倍の検出率としています。プレパテント・ピリオドでも、単性寄生でも、間欠的にしか卵を出していなくても、抗原は検出できます。

分からないこと:調べているのは上記の6種類(+ジアルジア)だけです。ウイルス性・細菌性の腸炎、クリプトスポリジウム、トリコモナスは、この検査では分かりません。また抗原量が検出限界を下回れば陰性になります。逆に、ほかの動物の便を食べた(食糞)場合には、通過しただけの虫卵が顕微鏡で見つかるのに抗原は陰性、ということも起こります。粘液便では検査が成立しないことがあります。

④ 下痢パネル(RealPCR) ― 病原体の遺伝子を一度に調べる(外部委託)

顕微鏡でも抗原検査でも捉えられない病原体を、遺伝子(DNA・RNA)で検出する検査です。下痢の原因となる病原体を犬10項目・猫10項目まとめて調べます。

調べる病原体
犬(10項目)クリプトスポリジウム/ジアルジア/犬パルボウイルス2型/犬ジステンパーウイルス/ウェルシュ菌α毒素/クロストリジオイデス・ディフィシル毒素A&B/カンピロバクター・ジェジュニ/カンピロバクター・コリ/サルモネラ/犬腸コロナウイルス
猫(10項目)ジアルジア/クリプトスポリジウム/猫トリコモナス(Tritrichomonas foetus)/猫汎白血球減少症ウイルス/ウェルシュ菌α毒素/サルモネラ/猫コロナウイルス/トキソプラズマ/カンピロバクター・ジェジュニ/カンピロバクター・コリ

分かること:ウイルス性腸炎、細菌性腸炎、そして顕微鏡では見つけにくい原虫を、一度の検体でまとめて調べられます。慢性の大腸性下痢が続く猫のトリコモナスのように、この検査でなければ現実的に診断が難しいものもあります。

分からないこと:回虫・鉤虫・鞭虫・条虫といった「虫」は、このパネルには入っていません。そちらは浮遊法とFecal Dx抗原検査の担当です。下痢パネルだけを受けても、寄生虫の検便にはなりません。

そして、この検査でいちばん大切なのは、陽性=原因とは限らないということです。

  • カンピロバクターやクロストリジオイデス・ディフィシルは、健康な犬猫が持っていることがあります。 検出されても、それが下痢を起こしているとは限りません
  • 犬の腸コロナウイルスは、検出されても有意でない可能性があります。 ほかの原因を探す手を止める理由にはなりません
  • 生ワクチンの接種後1か月ほどは、パルボウイルス・ジステンパーウイルス・猫汎白血球減少症ウイルスがワクチン由来で陽性になることがあります。 接種歴を必ず確認します
  • 猫コロナウイルスは、健康な猫の多くが持っています。 陽性であることと猫伝染性腹膜炎(FIP)であることは、まったく別の話です

だからこの検査は、「陽性が出たら治療する」ためではなく、症状・年齢・経過・ほかの検査所見と突き合わせて読むために使います。結果の紙を一緒に見ながら、どの項目をどう解釈したのかをご説明します。

一覧にすると

調べたいもの直接法浮遊法Fecal Dx下痢パネル
回虫・鉤虫・鞭虫△(卵が多ければ)◯(卵が出ていれば)◯(卵が出ていなくても)—
条虫(瓜実条虫・テニア科)△△(拾いにくい)◯—
コクシジウム(シストイソスポラ)△◯◯—
ジアルジア△(動きが見えれば)△(飽和食塩水では変形する)◯(抗原を追加したとき)◯
クリプトスポリジウム—△(見分けが難しい)—◯
トリコモナス(猫)△(動きが見えれば)——◯
パルボなどのウイルス———◯(院内キットも併用)
サルモネラ・カンピロバクターなど———◯
消化の状態・粘液・血液◯———

03

どの検査から始めるかは、症状と年齢で決まります

すべてを毎回行うわけではありません。当院では、次のように考えています。

まず

院内の顕微鏡検査(直接法+浮遊法)

当日20分ほど

症状の有無にかかわらず、便をお持ちいただいたらまずここから始めます。その場で分かることは、その場でお伝えしたいからです。

子犬・子猫は一度

Fecal Dx抗原検査

子犬・子猫のうちに1回顕微鏡で陰性だが疑わしいとき

当院では、子犬・子猫の時期に一度はこの検査を受けていただくことをお勧めしています。母親からうつった寄生虫は、まだ卵を出していない時期でもこの検査なら捉えられるからです。成犬・成猫でも、症状があるのに顕微鏡では何も出ないときに追加します。

反応が乏しいとき

下痢パネル(PCR)

一般的な治療で良くならない急性の下痢血便子犬・子猫の重い下痢同居動物にも広がっている

急性の下痢に対して一般的な治療を行っても反応が乏しいときに、実施を検討します。ウイルス・細菌・原虫をまとめて調べる検査です。子犬・子猫の重い下痢や、多頭飼育で広がっているときは、早い段階で行うこともあります。

それでも原因が見えないとき

血液検査・超音波検査・内視鏡へ

下痢の原因は消化管の中だけにあるとは限りません。食事、炎症性腸疾患、膵臓・肝臓の病気、内分泌疾患、腫瘍——次に調べるべき場所へ進みます。

駆虫のあとに効果を確かめる場合は、駆虫薬の投与から10〜14日後に抗原検査と浮遊法を行うのが目安です。

04

便の採り方 ― ご家庭での準備

  1. ステップ1:できるだけ新しい便を採ります

    理想は当日の朝の便です。時間が経つと虫卵が変形したり、原虫が動かなくなったりして、見つけにくくなります。

  2. ステップ2:親指の先ほどの量で十分です

    1〜2cm角(1〜2g)ほどあれば、院内検査も外部委託の検査もまかなえます。下痢のときは、いちばん状態の悪い部分を少量お持ちください。

  3. ステップ3:乾かさないように包みます

    ラップや密閉できる容器に入れてお持ちください。ティッシュに包むと水分が吸われて乾いてしまいます。土や砂、猫砂が付かないよう、地面に触れていない部分を採るのが理想です。

  4. ステップ4:すぐに来院できないときは冷蔵庫で

    常温で置くと、便の中の細菌が増えて実際とは違う所見になります。冷蔵庫で保管し、当日中にお持ちください。

外部委託の検査をご希望の場合は、当院から専用の容器をお渡しできます。あらかじめお電話でご相談ください。

05

人にもうつる寄生虫について

犬や猫の寄生虫の中には、人にも感染するものがあります。過度に心配する必要はありませんが、知っておくと予防ができます。

寄生虫・病原体人への関わり
犬回虫・猫回虫卵を誤って口にすると、幼虫が体内を移動して症状を起こすこと(トキソカラ症)があります。小さなお子さんでとくに注意が必要です
鉤虫幼虫が皮膚から侵入し、皮膚炎を起こすことがあります
ジアルジア人にも下痢を起こす原虫です
クリプトスポリジウム人にも下痢を起こします。免疫が下がっている方では重くなることがあります
サルモネラ・カンピロバクター人の食中毒の原因菌です。便に触れた手からうつります
条虫(瓜実条虫)ノミを介して感染します。ノミの予防が、そのまま予防になります

子犬・子猫は、母親から寄生虫を受け継いでいることがよくあります。当院では、お迎え直後の健康チェックで検便をおすすめし、必要に応じて計画的な駆虫を行っています。詳しくは子犬・子猫を迎えた方へをご覧ください。

06

結果の見かた ― 検便で気をつけたいこと

「虫卵が見つからなかった」ことは、「寄生虫がいない」ことと同じではありません。前述のとおり、卵の出方には波があり、検査ごとに調べている範囲も違うためです。逆に、虫卵が見つかっても、症状がまったくない子もいます。その場合も、ご家族への感染を防ぐ意味で駆虫をおすすめすることがあります。

遺伝子検査(PCR)では、健康な子でも持っている菌が検出されることがあります。陽性の項目が並んだ紙を見ると不安になりますが、大切なのは「何が出たか」ではなく「その子の症状を説明できるか」です。当院では結果をそのままお渡しするのではなく、どの項目をどう読んだのか、次に何をするのかまでご説明します。

下痢が続くのに検便で異常が出ないときは、寄生虫以外の原因——食事、炎症性の腸疾患、膵臓や肝臓の病気、腫瘍など——を考え、血液検査や超音波検査へ進みます。便の検査は、消化器の診療の入り口であって、終点ではありません。

07

さらに詳しく知りたい方へ(参考リンク)

より深く知りたい方のために、信頼できる情報源をご紹介します。外部サイトへ移動します。気になる点は、遠慮なく担当獣医師におたずねください。

あわせて読む:血液検査(CBC・血液化学検査) 消化器科・軟部外科の詳しいご案内を見る

RELATED

この検査が関わる病気・診療科

この検査で調べる病気

ここに挙げたのは、この検査が診断・経過観察に関わる病気の一部です。実際に何を調べるかは、その子の症状によって変わります。

費用について

検査の費用は、項目の数・院内で行うか外部の検査機関に依頼するか・麻酔の有無によって変わります。必要と考える検査は、目的と概算の費用をご説明したうえで進めますので、気になる点は遠慮なくお聞きください。ご予算に合わせて優先順位をつけることもできます。

はじめてご来院される方へ

ご予約から診察・治療方針のご提案までの流れを、わかりやすくまとめています。

はじめての方はこちら

Q&A

よくあるご質問

便はどのくらいの量を持って行けばよいですか。
親指の先ほど(1〜2cm角、1〜2g)あれば、院内検査も外部委託の検査もまかなえます。できるだけ新しいもの(当日の朝など)をお願いします。乾くと虫卵が変形して見つけにくくなるため、ラップや密閉容器に入れ、乾かさないようにお持ちください。下痢のときは、いちばん状態の悪い部分を少量お持ちいただくと診断に役立ちます。
便に土や砂、猫砂が付いてしまいました。検査できますか。
少量なら検査できますが、土や砂に含まれるものが虫卵と紛らわしく見えることがあります。また猫砂などの異物が多く混じると、遺伝子検査(PCR)に影響することがあります。可能であれば、地面や砂に触れていない部分を採ってお持ちください。
検査で「異常なし」でした。もう寄生虫の心配はありませんか。
一度の検査で完全には否定できません。寄生虫には、感染してから卵を出し始めるまでの期間(プレパテント・ピリオド)があり、その間は顕微鏡で探しても見つかりません。鞭虫では2〜3か月に及びます。症状が続く場合や子犬・子猫では、日を変えて数回検査するか、虫体の抗原を直接とらえる検査(Fecal Dx抗原検査)を組み合わせて確かめます。
症状がなくても検便は必要ですか。
おすすめしています。当院では、子犬・子猫の時期に一度はFecal Dx抗原検査を受けていただくことをお勧めし、成犬・成猫では健康診断に合わせて院内の検便を行っています。米国のCAPC(Companion Animal Parasite Council)のガイドラインでは、成犬・成猫は年2回以上、1歳未満の子犬・子猫は年4回の糞便スクリーニングが推奨されています。とくに子犬・子猫は、母親からうつる寄生虫を持っていることが少なくありません。散歩中に地面のにおいを嗅ぐ、他の子の便に触れる——そうした日常の中に感染の機会があります。
下痢パネル(PCR)が陽性でした。それが下痢の原因ということですか。
必ずしもそうとは限りません。カンピロバクターやクロストリジウムのように、健康な犬や猫が症状なく持っていることのある菌も含まれています。犬の腸コロナウイルスのように、検出されても原因とは言いきれないものもあります。また生ワクチン接種後1か月ほどは、パルボウイルスなどがワクチン由来で陽性になることがあります。結果は、症状・年齢・経過・ほかの検査と併せて読みます。「陽性が出たから治療する」という使い方はしません。
人にもうつる寄生虫はありますか。
あります。犬回虫・猫回虫の卵を人が誤って口にすると、幼虫が体内を移動して症状を起こすこと(トキソカラ症)があり、とくに小さなお子さんで注意が必要です。鉤虫・ジアルジア・クリプトスポリジウム・サルモネラ・カンピロバクターも人に感染しうる病原体です。過度に恐れる必要はありませんが、便はすぐ片づける、触れたら手を洗う、定期的に駆虫するという基本が有効です。

このページは一般的な情報提供を目的としています。実際の診断・治療方針は その子の状態によって異なります。個別の症状や薬の使い方については、 自己判断せず担当獣医師にご相談ください。