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古谷動物病院古谷動物病院FURUYA ANIMAL CLINICご予約

SYMPTOM

トイレ以外で排泄する(そそう)

しつけの問題に見えても、膀胱炎・尿失禁・認知症など体の原因のことがあります。まず医学的な原因を確かめます。

  • 犬
  • 猫
  • 受診の目安

まず、いちばん急ぐものから

しつけの問題と決める前に

トイレを外すようになったとき、多くのご家族は「わがまま」「反抗」と受け取ります。けれど実際には、体の不調が先にあることが少なくありません。

  • 痛みや頻尿 — 膀胱炎では、間に合わずに外してしまいます
  • 量が増えている — 水をよく飲み、尿量が増える病気では、我慢できる時間が短くなります
  • 意識せず漏れている — 寝床が濡れている、本人が気づいていない
  • トイレまで行けない — 関節の痛みや後ろ足の弱りで、間に合わない・段差をまたげない
  • 場所が分からなくなっている — 高齢では、トイレの認識そのものが変わることがあります

これらは叱っても直りません。まず体を確かめることが、遠回りに見えていちばん近道です。

見ていただきたいこと

見るところなぜ大事か
尿は出ているか出ていない・少ないは緊急。量が増えているのも手がかりです
色とにおい赤みがある、濁っている、においが強い
回数増えたか。1回の量は減っていないか
どこでするか決まった場所か、あちこちか。寝ている場所が濡れているか
姿勢と様子しゃがんだまま出ない、鳴く、陰部を舐める
いつからか引っ越し・同居動物・トイレを変えた等の出来事と重なっていないか

叱らないでください

粗相を叱ると、隠れてするようになることがあります。そうなると、量も色も分からなくなり、体の異常に気づくのが遅れます。猫では、叱られること自体のストレスが膀胱炎の引き金になることも知られています。

片づけるときは、においが残らないように。同じ場所でくり返すことを防ぎます。

受診したら、何をするか

尿検査が出発点です。濃さ(尿比重)、たんぱく、糖、血液、結晶や細菌の有無を調べます。痛みも麻酔も要らないのに、得られる情報がとても多い検査です。

そのうえで、必要に応じて血液検査や超音波検査で、腎臓・膀胱・前立腺・ホルモンの状態を確認します。体に原因が見つからなかったときに、はじめて行動の問題として一緒に考えます。順番を逆にしません。

尿検査で何が分かるか・上手な採り方

以下は「トイレ以外で排泄する(そそう)」で考えられる病気の一例です。 これは受診の目安であり、診断ではありません。実際にどの病気かは、 その子の状態や検査によって異なります。気になるときは自己判断せずご相談ください。

ほかの症状からも探せます

当てはまるものが見つからないときは、症状から探すの一覧や、診断名で引ける病気の一覧、ページ右上の検索(🔍)もご利用ください。

INFORMATION

受診のご案内

〒142-0064 東京都品川区旗の台4-4-19

TEL 03-3788-4688

  • 東急大井町線・池上線「旗の台駅」より徒歩5分
  • 東急大井町線「荏原町駅」より徒歩3分

病院前に1台分駐車できます。使用中の場合は近隣の提携パーキングをご利用ください(1時間分のサービス券をお渡ししています)。

ご予約優先制です。

古谷動物病院の診療時間。休診日は日曜日・祝日
診療時間月火水木金土日
9:00〜11:30●●●●●●−
16:00〜18:30●●●●●16:00〜18:00−

休診日:日曜日・祝日

  • 土曜日の午後は18:00までとなります。
  • 初診は随時受け付けております。
  • 往診・トリミング・麻酔処置は事前のご予約が必要です。

このページは一般的な情報提供を目的としています。実際の診断・治療方針は その子の状態によって異なります。個別の症状や薬の使い方については、 自己判断せず担当獣医師にご相談ください。